県教育委員会のホームページに、Web出願に関するリンクのページが掲載されておりますので、下記のリンクより、Web出願の流れを確認していただきますようお願い申し上げます。
Web出願に関するリンクのページ(クリックするとページが開きます。)
※詳細な出願手続きについて → こちら
☆出願等説明会(10月12日)の申し込みと日程について → こちら
〇10.2 県北新人壮行会が行われました。
〇9.27 前期終業式、生徒会・HR役員認証式が行われました。
〇9.25 リリーデールハイツ校との交流会を行いました。
〇9.24 キャリアプログラムを実施しました。
〇9.24 探究意見交換会に参加しました。
10月3日~5日にかけて実施される県北地区新人体育大会の壮行会が行われました。
教頭先生から激励の言葉をいただくとともに、各部より大会に向けての意気込みや抱負が発表されました。
明日からの新人戦では練習の成果を存分に発揮してきてくれることを期待しています。
9/27(金)に前期終業式、表彰式、生徒会・HR役員認証式を行いました。
終業式に先立ち、大会等で前期に優秀な成績を収めた生徒の表彰、生徒会やHR役員の認証式が行われました。生徒たちの立派な返事、立ち振る舞いは今後の活躍を大いに期待させるものでした。また、終業式では、真剣な眼差しで校長先生の話を聞く姿がとても印象的でした。次週からはいよいよ後期がスタートします。生徒一人一人の更なる飛躍がとても楽しみです。
本校の姉妹校であるリリーデールハイツ校の24名の留学生が、昨日より本校に登校し、本校生と肩を並べて授業を受けています。本日は、6時間目に留学生と在校生との交流集会を行い、本校についての紹介や質疑応答を行いました。
附属中生のご家庭もホームステイ先として、留学生を受け入れていただいています。受け入れ先の生徒たちからは、家庭でも楽しくコミュニケーションしているとの話がありました。留学生の滞在期間中に、日頃の英語の学習を生かして、どんどん交流を深めてほしいと思います。
本校では、金融教育の一環として、JA(公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本)にご協力いただき、附属中1年生の教室で、CAPSという活動を毎年行っています。本活動は、生徒たちが帽子販売業の経営者となって、週ごとに売値や仕入れ数、販促費用等を調整し、高い収益を目指すシュミレーション活動です。生徒たちはチームのメンバーと積極的に意見交換したり、「会社経営」について深く学んだりすることができました。
また、この夏休みには、JA(公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本)が主催し、デルタ航空が支援するプログラムに、日本国内から卓越した英語力と体力を持つ高校生の一人(全国で3名)に附属中の先輩が選ばれ、約1週間フロリダに派遣されました。
今後も、本校で学んだ生徒が広い世界で活躍してくれることを期待しています。
令和6年度の「輝け!私たちの未来『探究プロジェクト』探究意見交換会」が水戸市のザ・ヒロサワシティ会館で行われ、附属中の2年生が参加しました。探究活動について、鹿島・下館一・下妻一・鉾田一・水海道一(50音順)の附属中2年生と、探究テーマや探究の進め方などについて意見交換することをとおして、一人一人の深い学びの実現を図ることを目的としています。
午前中は全体会で、各校代表の発表がありました。発表後に疑問に思ったことなどを質問し、お互いに学びを深めていきます。
本校は「医療従事者の不足と最新テクノロジー〜AIが医療に与える影響〜」という内容を発表しました。緊張しながらも堂々と説明することができました。
午後はすべての2年生が40のグループに分かれて発表し、お互いの探究活動について意見を交わしました。
他校の生徒と交流することで、自分たちの探究活動の確認や新たな気付きを得ることができました。
このような機会をとおして、多角的に考えることの大切さや、意見を聞いたり伝えたりするコミュニケーションの重要性を感じることができたと思います。運営に携わった生徒・先生方をはじめとする附属中の方々、ありがとうございました。
株式会社集中力の森 健次朗さんをお招きして、中高合同のPTA講演会を実施いたしました。
「子育ては自分育て!親子で成長する実践法」と題して講演していただき、たくさんの保護者の方にご来校いただきました。
講演会の後に、中学校では授業参観を行いました。
1年生(数学と英語)
2年生(国語と理科)
3年生(国語と理科)
生徒のみなさんは、主体的な態度で、真剣に学習に取り組む姿が見られました。
後期生徒会選挙が行われました。演説会では立候補者、責任者とも立派な態度で臨み、自らの熱い思いや目標を全校生徒に向けて述べていました。また、充実した生徒会選挙を裏で支えてくれた選挙管理委員さんの活躍も素晴らしかったです。
各学年の教室や学習室を利用して、3学年合同で親睦を深めるレクリエーションを行いました。
委員長あいさつの後、まずは各班で自己紹介。学年を縦割りして班を編成しました。
アイスブレイクでは、どのような状況で発した言葉なのかをグループ内で推測しました。
そのあとは、リズムゲームで親睦を深めました。最初はちょっと恥ずかしさがありましたが、慣れてくるとリズムに合わせた手拍子や、笑い声が各部屋から聞こえてきました。
短い時間でしたが、学年を超えて楽しいひと時を共有することができました。
高校と附属中学校が合同で学校公開を行いました。
ペッパー君が案内するプログラムは、附属中学生が担当しました。
国語・数学・理科・英語は少人数で授業を行います。1年生の国語の授業では、接続詞と同音異義語の学習を行いました。
2年生の体育の授業では、剣道を習いました。面の練習では、大きな声を出して打ち込むことができました。
体育施設や実験設備が充実していることも、本校の特長のひとつです。このような環境で、生徒たちは伸び伸び学習しています。
龍ヶ崎済生会病院産婦人科医の 陳 央仁 先生 を講師としてお招きし、性に関する講演会を実施しました。
「自分(いのち)を大切にして生きるために~君は愛されるため生まれた~」というタイトルで、いのちの大切さ・神秘性・愛情と性の問題について、幅広くお話をいただきました。
真剣な表情からは、講演の内容を自分事として考えている様子が伝わってきました。
最終日はSDGsをグループで考えるレッスンを行いました。
グループごとに17のターゲットから3つ取り上げ、解決方法を考えるとともに、内容をポスターに表現していきます。
自分が重要だと思う課題と、他者が重要であると思う課題は異なることがあります。意見を聞きつつ、自分の考えを主張して、グループ内で調整していかなければなりません。これまでのレッスンと同様に、考えるだけでなく、コミュニケーション能力を高める内容でした。
午前中のレッスン終了後に、修了式に臨み、一人ひとりに修了証が渡されました。その際にも必ず声をかけてくださり、講師の方々の温かみを最後まで感じました。「英語は生活で使う言葉です。たくさん使って、たくさん間違えてください。その経験を積むことで、必ず向上することができます。決してあきらめずに頑張ってください。」という激励のメッセージをいただきました。
今回の研修で、英語のスキルが向上したのはもちろんのこと、2年生の絆が深まり、コミュニケーションスキルや自己管理能力が高まったと思います。
素晴らしい経験をさせてくださったブリティッシュヒルズの方々、本当にありがとうございました。
2日目はの午前中は、英語での方向や距離の指示を聞いて、目的地を目指す研修を敷地内で行ったり、英国でのマナーや歴史を学んだりしました。
今日は、教頭先生とALTのアムリタ先生、ジョシュア先生の3名が応援に駆けつけてくれました。
アムリタ先生:「ブリティッシュヒルズの先生は、ネイティブ並のスピードで英語を話していますが、生徒たちは、2日目にして、このネイティブのスピードに慣れて、授業にしっかりついていっているのに驚きました。附属中2年生の適応の速さにびっくりしました。」
ジョシュア先生:「生徒たちがブリティッシュヒルズで勇気を出して英語を話そうとしていることは素晴らしいことです! とてもよく頑張っています。彼らがもっと学ぶ意欲を持つことを願っています。」
午後はScience Challenge、実験に挑戦です。5m程度の高さから卵を落として、割れないように工夫します。
さまざまなクイズに答えて得たポイントで、材料をそろえていきます。
協力してクイズに答えるだけでなく、アイデアを出し合うことも大切です。いくつかの班で卵を守ることができました。
夕食の前に、食事のマナー講座がありました。ナイフやフォークの置き方や、食事中のマナーなどを学びました。
その後の夕食では、コースメニューで早速実践に移します。いつもとは大きく異なる作法なので、慣れない手つきで食事をしましたが、これも経験です。
残るレッスンも明日の午前中のみとなりました。授業の雰囲気も、最初とは比べ物にならないほど積極的になり、2日間での成長がうかがえます。明日のレッスンが楽しみです。
本校2年生が、9月6日(金)~8日(日)(2泊3日)の日程で福島県のブリティッシュヒルズへ語学研修に出発しました。
出発前に校長先生や教頭先生、9月から赴任した新ALTのTitus(タイタス)先生から激励の言葉をいただきました。タイタス先生からの「Don't be shy.」というメッセージは、生徒たちを勇気づけてくれました。
途中で昼食。まだリラックスしています。
ブリティッシュヒルズは、広大な敷地に英国風の建物が点在しています。外観も内装も、日本であることを忘れるほどの雰囲気です。
レセプション(受付)から、オールイングリッシュの研修の始まりです。最初は戸惑いましたが、研修の始まりを実感しました。
館内の案内もすべて英語です。しかし、講師の方々がユーモアを交えて優しく説明してくれるので、徐々に雰囲気にも慣れてきました。その後の研修も楽しく進めることができました。
総合的な学習の時間の一環として、地域探究を行いました。市役所のガイドの方のお話を聞きながら、歴史的建造物や商店街を見学し、常陸太田市について詳しく学ぶことができました。
G’day! How’s it goin'?
今朝、Medowie Christian Schoolにてホストファミリーや学校の先生方とお別れをしました。こちらでは、お別れの際に、ハグをする場面を多く見かけます。本校の3年生たちも、オーストラリアの温かいホストファミリーとの別れの時を迎え、ハグをしてもらって、涙ぐむ生徒がたくさんいました。
「帰りたくない」「寂しい」と涙を見せる生徒たちもおり、感動のひと時となりました。体験留学期間の学びの深さを、生徒たちの表情が物語っています。
オーストラリアでの最後の食事は、バーガーでした。この後は、機内食まで食事の提供がないので、お腹いっぱい食べていました。
最後に、オーストラリアの動物を世界レベルで展示し紹介しているタロンガ動物園にやってきました。太古からオーストラリア大陸に生息する珍しく素晴らしい動物が見ることができる最高の場所です。定番のコアラやカンガルーに加えて、タスマニアデビル、カモノハシ、ワラビーなども見ることができました。
今回の海外体験留学において、生徒一人一人が自分を見つめ、学びを深めていく姿に、生徒の無限の可能性とたくましい成長を感じました。
9泊10日の海外体験留学を通して、オーストラリアという異文化の社会、家庭、学校の中で直接生活する経験を通して得られた感動、気付き、学びを今後の人生に活かしてほしいと願っています。
たいへん有意義な海外体験留学となりました。
オーストラリアには、Recess(休み時間)におやつを食べます。こちらでは間食をすることで、脳が活性化されると考えられています。確かに、Recessの後の集中力は、素晴らしいものがありました。
午前中は、Mrs.Bellの最後の授業を受けました。オーストラリアの食文化や国民の宗教に対する考え方について学びました。生徒たちにとっては少し難しい内容もありましたが、多様性を理解するために非常に大切な内容でした。授業の全ては分からなくても、Mrs.Bellが伝えたい思いを感じとってくれていると思います。
昼食をバディと食べて、午後は昨日と同様に、各教室で授業を受けました。年齢も言語も違う生徒たちとの関わりから学ぶことが多くあったことと思います。
生徒たちからは、「日本に帰りたくない」や「あと3日しかないの?」という言葉がたくさん聞こえました。その言葉から生徒たちが充実した生活を送っていることを感じさせられました。
明日から休日となり、各ホストファミリーと一緒に、オーストラリア最後の素敵な週末を過ごしてくれると思います。
本日のMedowie Christian Schoolでの様子を報告します。
現地校では、今週は1年に1回のBOOK WEEK(読書週間)です。本日は、朝からBOOK DAY PARADEの行事に参加させてもらいました。生徒も先生も、読んだ本の登場人物になりきって、全校で仮装します。
仮想するキャラクターは、本の中のキャクターでなくてはいけません。日本のキャラクターのコスチュームも多く、ポケモン、SPY×FAMILYのアーニャ、呪術廻戦の乙骨憂太の姿もありました。読書のきっかけになるおもしろいイベントですね。
その後は、初日に引き続き、Mrs.Bellの授業を受けました。メリハリのある授業で、アクティビティと座学のバランスが絶妙です。生徒たちは、飽きることなく、オールイングリッシュの授業を楽しみました。
午後はバディの生徒が迎えにきてくれて、各教室で授業を受けました。特に興味深かったのはSpanishの授業です。
附属中の生徒たちに、How do you say in Japanese?と先生が質問をしてくれて、English 、Spanish、 Japanese が混合された、インターナショナルな授業となっていました。
現地の授業を通して、生徒たちは、様々なことを感じてくれたことでしょう。多くのことを乗り越え、吸収している生徒たちの背中は、自信に満ち溢れているように感じます。
本日は、朝から快晴で、オーストラリアの大自然を味わうのにうってつけの一日です。
今日は、学校から約1時間のところにあるネルソン湾に、「ドルフィンウォッチング」にやってきました。
今年のイルカは少し恥ずかしがり屋のようで、なかなか船には近づいてくれませんでしたが、少し離れたところでイルカが優雅に泳ぐ姿をみんなで確認することができました。
下船後は、英語を使って、ビーチでショッピングをしたり、アイスクリームやジェラートなどを買ったりすることができました。
本日は、Medowie Christian Schoolでの学習が始まりました。午前中は、オーストラリアの地理、貨幣、言語Aussie Englishを学びました。日本では、聞き慣れないAusie Englishがだんだん耳に馴染んでくると思います。
例えば、G'Day!(やあ)、How's it goin'?(調子はどう)、No dramas!(問題ないよ)、Righto(OKの意味)、Mate(親しみを込めて使う「友人」)を習いました。オーストラリアに行ったことがある方には、馴染み深い言葉かもしれません。
昼食は、現地校のバディと一緒に昼食を食べました。初めて会ったのに、こんなにフレンドリーに接してくれて、とても楽しそうな附属中3年生です。
昼食の後は、現地校の授業に参加しました。写真は、体育の写真です。バディたちは、とても親切です。
昨晩はシドニー市内のホテルに宿泊し、ビュッフェスタイルの朝食をいただきました。
朝食後は、シドニー観光に出かけました。 初めに訪れた場所は、 「ミセスマッコリーズ・ポイント」です。「ミセスマッコリーズ・ポイント」から、オペラハウスの全景とその背後にあるハーバーブリッジとのコントラストが素晴らしい絶好の眺めを楽しむことができました。
次に、「ミセスマッコリーズ・チェア」にやってきました。英国からオーストラリアに移住してきた初代総督マッコリー氏の婦人がホームシックにかかってしまい、頻繁に、英国の船を眺めた「ミセスマッコリーズ・チェア」に実際に座ってみました。
次に、シドニーでもっとも有名な場所であるオペラハウスにやってきました。、白い貝殻や帆船の帆を思わせる独特の形状が目を引きますね。
午後になり、シドニー市内を後にして、今日からお世話になるホストファミリーと初対面しました。緊張と期待の表情が、帰国する際にはどのように変化するのかが楽しみです。
台風7号の影響で、出発が半日ほど遅くなってしまいましたが、附属中3年生たちは、オーストラリアに向けて出発しました。出発に先駆けて、學校では出発式を行いました。見送りにくてくださった校長先生やご家族の方に向けて、代表生徒が意気込みを話してくれました。
羽田空港やシドニー空港では、練習の成果を活かして、出入国手続きをスムーズに行っています。
シドニー空港に到着したときには、感動の声が聞こえてきました。今日は、ホテルに宿泊して、明日は午前中にシドニー観光をして、午後にホストファミリーと対面します。
7月19日(金)に1学年の生徒に向けて、栄養教諭による食育指導が行われました。「成長期の食事のとり方について考えよう」というテーマのもと、中学生にとって必要な栄養素についてや朝食の大切さについて改めて学びました。
茨城県メディア教育指導員連絡会から講師を招いて、情報モラル等に関する講習会を行いました。「匿名(とくめい)の檻(おり)の中の君たちへ」と題して、高校1年次と中学生が合同で講話をしていただきました。
スマートフォンの長時間使用が心身の不調につながる恐れがあること、他人を傷つけてしまう可能性や犯罪に巻き込まれてしまう可能性があることなど、SNSを介して身近に危険が潜んでいることなどが話されました。
誰もが自分事としてとらえ、SNSとの関わり方を真剣に考えることができたと思います。
附属中学校の学校公開・説明会が行われました。
前半は、来校いただいた小学生や保護者の皆様に各学年の授業の様子をご覧いただきました。
また、後半の学校説明会では、生徒が司会を務めるとともに、将来の夢や学校生活、英語でのプレゼンテーションや探究活動の成果発表などを行いました。附属中の取組について、堂々と発表する姿はたいへん立派でした。
上海市の市西(すし)中学校から、文化交流の一環として生徒40名が来校しました。
校長先生や生徒会長が、英語で歓迎のあいさつをしました。
開会式では桃の花が散る様子がイメージされる中国の伝統的なダンスや、ILLITのMagneticのダンスを披露してくださいました。また、谷村新司さんの「浪漫鉄道」を覚えて歌ってくれました。最後にはプレゼントで習字をいただきました。
開会式が終わったあと、各学年で分かれて上海の中学生と英語でコミュニケーションを図り、レクリエーションを楽しみました。
講堂の説明では、資料を見せたり、ジェスチャーをしたりすることで、本校の歴史を工夫して伝えることができました。
附属中3年生は、上海の中学生と一緒に給食を食べました。
英語で言われていることが分からなかったり、言っていることを理解してもらえなかったりしました。でも、その時にどうするか対処法を考え、行動に移すことが大切である事を学ぶことができ、貴重な体験となりました。
(この記事の写真選びと文章は、文化委員会が担当しました。)
7月4日(木)より開催される県北総体の壮行会が行われました。
各運動部の選手がユニフォーム姿で入場し、校長先生から激励の言葉をいただきました。
その後、選手たちは前列に立ち、部長から大会への決意の言葉が述べられました。
①男子卓球部 ②女子卓球部
①②
③男子ソフトテニス部 ④女子ソフトテニス部
③④
⑤女子バレーボール部 ⑥男子バスケットボール部
⑤⑥
⑦男子剣道部 ⑧ラグビー部
(ラグビー部は27日から開催される関東ジュニア大会に出場します。)
⑦⑧
陸上では10日から開催される県陸上に出場する選手が抱負を述べました。
その後、生徒会長から生徒を代表して激励の言葉が送られました。最後に校歌を斉唱して壮行会を終えました。
3年生にとっては今までの活動の集大成です。悔いのないように、全力を尽くしてほしいと思います。
ガンバレ!附属中生!
青龍祭2日目は一般公開です。
短い準備期間でしたが、みんなで協力して作り上げることができました。中学生と高校生がお互いの教室を行き来して、それぞれの発表を楽しむこともできました。
2,000名を超える方々に来校していただきました。足を運んでいただき、ありがとうございました。
いよいよ今週末に迫った青龍祭に向けての準備も大詰めとなりました。
全体準備の時間はもちろんのこと、最近は放課後の時間にも有志で集まって準備を進める姿が見られます。
年に一度の大イベントに向けて、生徒たちは日々頑張っています!
青龍祭まで1週間を切りました。本日も協力して準備を進めています。3年生のテーマは「廃教室(はいきょうしつ)からの脱出」です。さまざまな謎を解き、教室からの脱出を目指します。どのような出来になるのかが楽しみです。一般公開は6月22日(土)です。たくさんの方の来校をお待ちしています。
文化祭の準備が徐々に進んできました。2年生のテーマは「世界のゲーム」です。完成品を買ってくるのではなく、できる限り自分たちで作ります。なかなか計画どおりにならず、悪戦苦闘しつつもみんなで協力しながら作業を進めています。大人から子どもまで楽しめる内容になっています。一般公開は6月22日(土)です。たくさんの方の来校をお待ちしています。
6月22日(土)に行われる青龍祭一般公開に向けた準備が着々と進んでいます。
1年生のテーマは「縁日」ということで、看板を作ったり、各ゲームの準備をしたりとみんなで力を合わせて頑張っています。来場された方々に楽しんでもらえる企画となっていますのでどうぞお楽しみに!
6月8日(土)に学校公開が行われました。
たくさんの方々が授業参観に来ていただきました。
【英語】互いにスピーチをする授業
【社会】調べたことを発表する授業
PC体験では、クロームブックを使って、学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」を体験していただきました。
7月13日(土)にも中高合同で学校公開が行われます。(申し込みに関しては後日ホームページに掲載します)
たくさんの方々の参観をお待ちしております。
6月8日(土)に実施される学校公開にペッパー君が案内役として登場します。
そのペッパー君の動作プログラムを附属中3年生の3人が作ってくれています。
RoboBlocksを使い、画像表示のタイミングや動き、トークの「間」を考えながら楽しくプログラミングしてくれました。本番に向けてもう少し修正を加えるそうです。
学校公開にお越しの際は、ペッパー君も見てください。少しですがペッパー君とおしゃべりもできます。
第35回青龍祭のお知らせ
6月21日(金)~22日(土)で開催されます。
一般公開は22日です。生徒たちが工夫をしてさまざまなクラス企画やステージ発表を行います。
キッチンカーの出店もあります。
たくさんの方の来校をお待ちしております。※内履きをご持参ください。
文化祭特設ページ(高校)はこちら(クリックするとページが開きます)
関東大会に出場するラグビー部と、県北総体(陸上の部)に出場する選手の壮行会が行われました。
各部の顧問の先生から大会の内容や部員の紹介があり、その後、代表の生徒から決意の言葉が述べられました。
練習の成果を発揮し、ベストを尽くして頑張ってください。
壮行会の後には集会を行いました。生徒指導担当の先生が、学校生活の決まりごとを確認し、楽しく学校生活を送るために、全員が意識して行動するよう呼びかけました。最後に先生方からの自己紹介があり、担当教科や部活動、趣味などが話されました。
生徒総会の後は、身体測定と体力テストです。これも高校生と一緒に、クラスごとに移動し、体力測定・身体測定を行います。
上体起こしでは附属中3年生を高校3年生が気合を込めて応援してくれました。こういった光景も附属中ならではのものです。もちろん、そのあと高校3年生を全力で応援しました。
1年間の成長を感じることができた1日になりました。
前期HR(ホームルーム)役員任命式が行われました。各学年の委員長・副委員長・書記・会計の4名が呼名され、代表して3年生の委員長が任命書を受け取りました。前期は文化祭があります。役員を中心に大いに盛り上げてください。
任命式の後、生徒総会が行われました。中学生・高校生全員が出席し、太田一高の方向性を決める大事な話し合いです。生徒会役員から昨年度の行事や決算報告、今年度の予算などの説明がありました。
中学生も資料を読み、説明に耳を傾けました。その後の話し合いでは、高校生から質問がでて、活発な総会になりました。
中学生も物おじせずに意見を発表することができました。議長団の先輩方もお疲れさまでした。
1学年生徒は4月24日(水)、25日(木)の2日間、オリエンテーション合宿に行ってきました。
1日目は、東京大学と上野動物園に行きました。現在、東京大学医学系研究科の特任助教を務めている卒業生の案内のもと、附属中40人の生徒たちは、施設見学をしたり、研究についてのお話を聞いたりしました。
さしま少年自然の家では、キャンドルサービスやカレー作りを行いました。みんなで協力しながら様々なことに挑戦することができました。
オリエンテーション合宿には、ALTのコール先生も参加し、生徒たちは、英語を使ったレクリエーションを楽しみました。
卒業生(東京大学医学系研究科特任助教)からの本校生へのメッセージです。
「みなさまはまだ中学校に入学したばかりで将来の夢なんて決まるわけはないと思いますが、なんとなく憧れる世界なんかを探しはじめるのはいかがですか?勉強のコツは「繰り返すこと」です。5回目くらいから覚えはじめ、10回目くらいで定着してくるかもしれません。あらゆることに共通する重要なことが「ひたすら続けること」です。才能がなくてもこれだけで上位になれます。ソフトテニスは中学からずっと続けて24年になります。当時の中学生県一位よりも強いでしょう。将棋も30年は続けています。京都府の代表(団体戦)には何度かなりました。個人も8位ほど。研究も続けて今の位置にいます。できる限り続けていきたいです。」
本校には、在校生(附属中1年生~高校2年生)が参加して、太田一高卒業50周年・25周年を祝って、68歳と43歳の先輩方が一堂に会する、全国的にも珍しい本校の伝統行事があります。
今年度は、4月20日(土)に「令和6年度卒業50周年・25周年祝賀式」が、常陸太田市交流センター(パルティホール)にて行われました。
同窓会の秋山和衛会長(左)からは太田一高の歴史や在校生へのメッセージを、同窓会の梶山弘志顧問(右、50周年生)からは本校への期待を込めたご祝辞をいただきました。
本校校長からは学校の現状や生徒たちの活躍の様子が紹介され、高校生徒会長からは同窓の先輩方への感謝と、本校発展への決意の言葉が述べられました。
また、卒業50周年生・25周年生の代表の方の講演会が行われ、思い出を振り返りつつ、それぞれの活動を紹介していただきました。先輩方の講演に生徒たちも熱心に耳を傾けていました。
最後に卒業25周年生の有志の方々が応援団となり、校歌と応援歌を歌いました。
年代は異なれど、太田一高を通じて心が一つになり、会は終了しました。
4月から、本校に常駐しているALT(外国語指導助手)が、毎朝、附属中の3クラスに行き、英語に触れる活動を行っています。ALTは、全生徒の名前を呼び、出席確認を行った後で、一日1フレーズを教えています。
先日は、3年生が、"hang out"と"play"の違いについて学びました。日本語に訳すと同じ「遊ぶ」という"hang out"と"play"ですが、ニュアンスが違うそうです。中学生が、「遊びに行こう」と友達を誘うときは、"Let's hang out!"の方がよいそうです。毎日の英語の授業と日々の積み重ねが、中学3年生で実施するオーストラリア海外留学体験の成功に結びつくことを願っています。
本校の英語教育のキーワードは、「習いながら、慣れよ!」です。
↓ 各学年が4月で習う英語フレーズのリストです。
↑(左)やさしいアムリタ先生 (右)いつもクールなジョシュア先生↑
1年生はちょっと緊張気味かな? (右)いつも陽気なコール先生 ↑
本日は自転車点検を行いました。ブレーキや反射板などの状態を見て、整備不良がないかどうかをチェックしていきます。
普段から自転車の状態には気を配りましょう。
整備された自転車でも、交通ルールを守らなければ意味がありません。自分の身は自分で守るためにも、自転車に乗る際にはヘルメットを着用し、安全に登下校してください。
本校は1年生と3年生が給食室で、2年生が合宿所食堂で給食を食べます。常陸太田市給食センターの給食は、とてもおいしいと評判です。
1年生はまだ慣れない場所ですが、新しい仲間と協力して配膳しました。小学校までの経験を活かして、配膳の手つきは慣れたものです。
この日は水曜日なので、パンを主食にソーセージやスープなど、洋風のメニューでした。
給食は学校生活の楽しみの一つ。しっかり食べて午後の活動も頑張りましょう。
午後には部活動紹介が行われました。本校には30を超える部があり(附属中生が入部できる部には限りがあります)、日々活発に活動しています。
附属中生が参加している部は、高校生と一緒に部紹介を行いました。
運動部・文化部問わず、どの部も熱のこもった紹介です。映像や実演、コント?など、いろいろな方法で自分たちの部の魅力をアピールしていました。
多くの人が自分の興味や適性のあった部活に参加して、学校生活に彩りを加えるとともに、太田一高・附属中を盛り上げていけるといいですね。
本日は2校時目に対面式が行われました。
在校生と中学・高校の新入生とが一堂に会する最初の機会です。
中学・高校それぞれの生徒会長から歓迎の言葉があり、新入生の代表生徒が新しい学校生活の抱負を述べました。
お互いのあいさつの後は、恒例の質問タイムです。新入生の疑問を在校生が答えます。その質問と回答にはかなりの自由が認められており、先生方もドキドキする時間でもあります。
活発に質問が出され、在校生たちがユーモアを交えて答えていました。附属中生も遠慮することなく、率直な気持ちでするどい質問をしました。新入生と在校生がお互いを思いやり、あたたかい雰囲気で時間が過ぎました。
最後にお互いにあいさつをして会は終了です。新入生の皆さんも早く学校生活に慣れて、勉強に部活に行事に力を発揮していってください。
本日、太田第一高等学校附属中学校に40名の第5期生が入学しました。今日から始まる本校での創造的・探究的な学びを通して、世界に貢献する人財に育ってほしいと思います。
本日は、あいにくのお天気となりましたが、附属中40名、全日制201名、定時制1名の新入生を迎えて、太田一高・附属中の入学式を挙行しました。
期待と不安の入り混じった、緊張した表情での入場です。
校長先生からは、新入生に向けて、「伝統を引き継ぎつつ、新しいことに挑戦してほしい」というメッセージがありました。また、同窓会長からは、卒業生を例に挙げ、夢に向かって努力することの大切さをお話しいただきました。
新入生代表が堂々とした態度で、新しい学校生活の決意を宣誓しました。明日からいよいよ学校生活の始まりです。
始業式に先立ち、新任式では新たに本校に来られた先生方が紹介されました。
始業式後の生徒会役員認証式では、前期生徒会役員7名が任命書を受け取りました。
附属中の中心的存在としての自覚が強まったと思います。
式後には満開の桜の下、晴れやかな表情で2・3年生のクラス写真撮影が行われました。
明るく元気な令和6年度にしていきたいですね。
太田一高・附属中学校の離任式が、中高合わせて6名の先生の出席のもと行われました。
先生方からは本校での思い出や生徒たちへの激励のメッセージを話していただきました。花束贈呈の後、本校では最後となる校歌を斉唱し、惜しまれつつ本校を去られました。
離任される先生方の新天地でのご活躍をお祈りいたします。
先生方からの教えを胸に、より良い太田一高・附属中を築いていきます。今までありがとうございました。
令和5年度の記事はアーカイブ(令和5年度)からご覧いただけます。
(クリックするとページが開きます。)