合唱祭2025　～合唱祭・文化部発表の様子～

　常陸太田市民交流センター（パルティホール）にて、附属中学校の合唱祭（文化祭）を開催しました。

　広いホールに響き渡る歌声と温かな拍手の中、どの学年もこれまでの練習の成果をしっかりと発揮し、美しいハーモニーを奏でました。

　続く文化部の発表では、弁論部・英語研究部・生物部・吹奏楽部が日頃の活動の成果を披露しました。ユーモアたっぷりのビデオ劇、英語を使った楽しいクイズ、絶滅危惧種を題材にした発表、迫力ある楽器演奏など、多彩なステージが続き、会場は大いに盛り上がりました。

　最後に先生方から講評をいただき、各学年の賞が発表され、今年度の合唱祭は幕を閉じました。

　素晴らしい発表の場を提供してくださったパルティホールの皆様をはじめ、ご来場くださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。そして後輩を応援に来てくれた太田一高生、ありがとうございました。

　14日（金）に開催される附属中学校の合唱祭に向けて、体育館でリハーサルを行いました。
　これまで音楽の授業や朝のホームルームなどで練習を重ねてきました。ステージ上で歌うことで、教室や音楽室とは違った響きや雰囲気を体感し、本番に向けたイメージをより具体的に膨らませることができました。　

　本番では、これまでの練習の成果を発揮し、美しいハーモニーを響かせてくれることを期待しています。

　中学2年生が、地域の12事業所で2日間の職場体験学習に参加させていただきました。

　生徒たちはプロフェッショナルな環境に身を置き、学校生活では得られない専門的な知識と実践的なスキルを学びました。短い期間ではありましたが、任された業務に真剣に取り組み、働くことの意義、やりがい、そして責任を肌で感じたようです。

　この貴重な経験は、将来の進路を考える上で大きな糧となります。ご協力いただいた事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。

　万が一の災害（地震・火災など）に備え、適切な安全確保行動がとれるよう、避難訓練を行いました。
　はじめに、茨城原子力協議会から講師の先生をお招きし、原子力災害に関する学習をリモート形式で行いました。放射線の仕組みや原子力災害についての知識を、映像を交えてお話いただき、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました

　その後、地震発生を想定した「シェイクアウト訓練」と、火災発生時の避難訓練を実施しました。
　安全を意識した迅速な行動ができており、日頃の訓練の大切さを実感する時間となりました。